こんにちは!山崎たくわんです。
先日、子どもを寝かしつけた深夜0時。
30代夫婦、ナルティメットストーム3をプレイして鼻水すすりながら号泣してしまいました。
「ただのNARUTOゲームでしょ?」
そう思っていたのに、“親になった今だから刺さるNARUTO”がそこにありました。
なぜナルティメットストーム3をプレイすることにしたのか
私は昔から『NARUTO』が大好きです。
小学生の頃は毎週アニメを観て、お小遣いをもらうようになってからは漫画を23巻〜72巻まで揃え、時間があれば何度も読み返していました。
ですが、高校生になる頃には部活や勉強で忙しくなり、徐々にNARUTOから離れてしまいました。
しかも、過去の私は断捨離にハマっていた時期があり、その勢いでNARUTO全巻を売却しました。
ガイ先生ばりに
「この、、、ばかやろぉおおおお〜!!!」と拳で当時の私をパンチしてやりたいところです。
また読み返したいけど、1巻〜72巻まで全巻揃えるのはお金もかかるし、狭い部屋に置けないし、もう叶わない願いなのかなと悩んでいました。
そんな時、夫から「ナルティメットストームなら、ストーリーを振り返りながらゲームとしても楽しめるんじゃない?」と提案されました。
そんな軽い気持ちで、子どもを寝かしつけた後に夫婦でプレイし始めたのが『NARUTO-ナルト- 疾風伝 ナルティメットストーム』シリーズでした。
そして、その中でも特に忘れられない作品になったのが――
『ナルティメットストーム3』です。
深夜0時。夫婦2人、鼻水をすすりながら号泣しました。
本当に、涙だけじゃありません。
「ズビッ……うぅっ……」と鼻をすすりながらコントローラーを握る、感情が大崩壊した30代夫婦が完成していました。
ナルティメットストームは単なるアクションゲームじゃなかった
正直、プレイ前は「まあ、NARUTOファン向けのアクションゲームでしょ?」くらいに思っていました。
漫画原作ゲームは、キャラクターを動かす楽しさはあっても、ストーリーはダイジェスト気味なことが多いと個人的に思っています。
だから私も、「懐かしい気持ちになれたらいいな」くらいの軽い気持ちで始めました。
……ところが。
ナルティメットストーム3は演出が、とにかく過ごすぎて、鳥になってしまうのではないかと思うくらい鳥肌が立ちました。
ただ“名シーンを観る”というより、自分自身がその場にいる感覚なんです。
BGMの入り方、カメラ演出、3代目火影によるナレーション。
全部が良すぎました。
しかも厄介なのが、「結末を知っているはずなのに泣く」という点です。
展開を知っているからこそ、余計に心が揺さぶられました。
しかも、原作を読んでいた頃、私は当時大学の受験生とかそんな頃だったと思います。
昔聴いていた音楽を聴くと、昔の思い出も一緒に蘇るとかありますよね。
そんな感じで、NARUTOをゲームを通してもう一度振り返ったことで、当時、受験生であまりNARUTOを読み返す時間はなかったなあとか、エモい感覚に陥るわけです。
NARUTOを読んできた人ほど危険な臭いがしますが、原作を知らない人でも大丈夫です。
ナルティメットストームシリーズはストーリーを追体験しやすく作られているので、“ただの忍者バトル作品”ではなく、ヒューマンドラマとして楽しめます。
親になった今「なると出生篇」が刺さりすぎた
特に私が感情崩壊したのは、ナルト出生編でした。
※大きなネタバレは避けます。
子どもの頃に原作を読んだ時は、
「主人公であるナルトの出生、辛いけどフィクションではそういう不運はあるあるだよね〜。」
というサイコパスじみた薄っぺらい感想でしかなかったと思います。
もちろん感動はしていましたが、今ほどではありませんでした。
親になった今、見え方がまるで変わりました。
私は第一子出産時、出血量が多く、体がどんどん冷たくなって震えが止まらなくなった経験があります。
出産は、命懸けであることを身をもって知りました。
だからこそ、ナルトの母親であるクシナの気持ちに憑依するかの如く共感してしまいました。
「この子に生きてほしい」
「もっと一緒にいたい」
「普通の毎日を家族で過ごしたい」
その感情が、親になった今だと重すぎるくらい伝わってきました。
私は今、2歳の娘を育てています。
プレイしながら、何度も娘の顔が浮かびました。
もし自分がクシナの立場だったら。もし娘を産んですぐに別れなければいけなかったら。
何を伝えるだろうか。
そう考えた瞬間、完全に涙腺が大崩壊しました。
子どもの頃は“ナルトと同じ視点”で読んでいたNARUTOを、今は“親世代視点”でも見ている。
同じ作品なのに、まるで別の物語みたいでした。
昔好きだった作品を大人になってから読むと2度楽しめる
子どもの頃は、
- 主人公のナルトがどう成長するのか
- ライバルであり友人でもあるサスケとの関係はどうなるのか
- 強敵との戦いはどうなるのか
そんな視点で読んでいました。
でも30代になった今は違います。
ナルトの父・ミナトや母・クシナ、恩師であるイルカ先生、自来也。
“大人側の感情”が見えるようになりました。
だからこそ、ナルティメットストーム3はただの懐かしゲームでは終わりませんでした。
育児や仕事に追われている大人ほど、刺さると思います。
NARUTO世代の30代にぜひプレイしてほしい!
以下のいずれか1つ当てはまるものがあれば、ぜひナルティメットストームをお勧めします!
・仕事と育児の往復で毎日が終わる
・久々に感情が動く作品に触れたい
・深夜に没入できるゲームを探している
ナルティメットストーム3は、“懐かしい”だけで終わりません。
「大人になった今だから刺さるNARUTO」
を体験できます。
特に原作を途中までしか知らない人には、かなり相性が良いと思います。
ちなみに私は、『ナルティメットストーム3』単体ではなく、『ナルティメットストーム トリロジー』を購入しました。
トリロジー版なら、
- ナルティメットストーム1
- ナルティメットストーム2
- ナルティメットストーム3
この3作品をまとめて遊ぶことができます。
なので、「昔読んでたけど内容を忘れてしまった」という人でも、物語を追いながら自然に思い出しながら楽しむことが可能です。
NARUTOを知らない方は、最初から順番に遊ぶことで感情移入しやすくなるので、個人的にはトリロジー版がおすすめです。
休日や、子どもを寝かしつけた後の深夜。
少しだけ現実から離れて、NARUTOの世界に浸る時間。
30代になった今だからこそ、このゲームは刺さると思います。
おわり!


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