応援したくなる!飲食店員の共通点5選

仕事

こんにちは!山崎たくわんです。

 

幼少期から30歳を過ぎた今まで、近所のファミレスに定期的に通っています。

理由は単純で、優待券を使うためです。

 

第一の目的は優待券の消費ですが、実はそれ以外にも個人的な楽しみがあります。

 

推しの店員さんに接客してもらうことです。

 

特別に会話をするわけでもないのですが、我が家ではその推し店員のことを、勝手に「マイメン」と呼ばせてもらっています。

 

料理ももちろん美味しいです。

ですが、マイメンを見たいが故に通っている部分も、多分あると思います。

なぜマイメンは、「また来たい」と思わせてくれるのでしょうか。

 

今回は、思わず応援したくなる飲食店員(マイメン)の特徴を、体験ベースでご紹介します。

 

そもそもマイメン「推し店員」ができる瞬間って?

マイメンは、幼少期から今に至るまでずっと在籍しているわけではなく、6年前にバイトとして突如現れました。

 

学生をしながら、ウェイターとして働いていたマイメン。

 

ある日、注文を取ってもらおうと呼び出し鈴を鳴らすと、食卓番号を3度見くらい入念に確認し、慣れない手つきでハンディを操作しながら、一所懸命注文を取ってくれました。

その姿が妙に印象に残りました。

 

山崎たくわん
山崎たくわん

あ、この子。めちゃくちゃ頑張ってるな・・・

そう思った瞬間、私の中で推し店員、否、マイメンが爆誕しました。

 

応援したくなる飲食店員の推しどころ5選

なぜ応援したくなってしまうのでしょうか。

マイメンの押しどころを5つご紹介します。

仕事ができなくても、一所懸命さが伝わってくる

正直に言うと、マイメンは「仕事ができるタイプ」ではありませんでした。

 

数ヶ月経っても食卓番号を覚えていないので、お客さんに呼ばれるたびに番号を確認する。

出来上がった料理を違う席に持っていってしまう。

まだ食べ物が残っている皿を下げようとしてしまう。

注文を間違えてしまう。

などなど。

 

誰が見ても、正真正銘のドジっ子ちゃんなのでした。

 

ミスをするたびに申し訳なさそうな顔をして

「失礼しましたっ!!」

と、店内に響き渡る勢いで謝るマイメン。

 

手が空いた時に、少しシュンとしている姿を見ると、仕事がうまくいっていないことを本人も自覚しているんだろうな……と思いました。

 

そんな健気な姿を見ていたら、いつの間にか、入店するたびにマイメンを無意識に探すようになっていきました。

見つけると、今日も頑張っているなと、つい応援したくなってしまいます。

マニュアル感がない

マイメンは、一所懸命すぎるが故に、マニュアル感が全くありません。

 

本音や感情が、全部顔に出てしまうのです。

 

基本的に笑顔はなく、いつも余裕がなさそうな表情をしています。

でも、その不器用さがめちゃくちゃ人間臭くて、控えめに言って好き……!

作り込まれた接客じゃなくて、「この子自身」がそのまま出ている感じがします。

忙しくても丁寧な接客

店内がお客さんで溢れている時、ベテラン店員でも焦りが生じてしまうものです。

注文確認が早口になったり、接客が流れ作業っぽくなることも見受けられます。

 

だがしかし、マイメンは違う。

いつ何時も、“いつものマイメン”なのだ。

 

たくさんミスを重ねてきたからこそ、オーダーを間違えた時の大変さを知っているのかもしれません。

注文確認では、ちゃんと食卓番号を確認して、復唱も丁寧にしてくれます。

ゆっくりで、絶対に雑にしない接客。

 

余裕がない時にこそ、その人の本性は表れてしまうものだと思っています。

だからこそ、どんな時でも丁寧なマイメンを見ていると、「根っこがめちゃくちゃピュアで優しいんだろうな」と勝手にイメージを作ってしまいます。

全力の気遣いが愛おしい

ドジっ子なマイメンですが、それ以上にドジっ子なのは私です。

 

子どもを連れていつものファミレスで食事をし、お会計を済ませて店を出たあと、子どもが持っていたぬいぐるみがないことに気づきました。

 

「ありゃま、またやってしまった」

 

そう思って取りに戻ろうとした瞬間、見覚えのある店員さんがこちらへ走ってきました。

 

マイメンだ。

 

「こちら、お忘れ物でございますっ!!」

と、髪を乱しながら慌てて届けに来てくれました。

 

マイメンは、どんな気持ちで走ってきてくれたのでしょうか。

申し訳なさもありつつ、その全力感がなんだか愛おしく、帰宅してからは渡されたぬいぐるみを見つめながら余韻に浸っていました。

少しずつ成長していく姿を見てこちらもガッツポーズしてしまう

ドジっ子なマイメンも、働くうちに少しずつ成長していきました。

 

バイトを始めた頃は、ハンディ操作も危うかったのですが、1年ほど経つと、戸惑うことなくスムーズに注文を受けられるようになっていました。

 

食卓番号も、確認せずに来てくれる。

その成長ぶりを見ていると、

「おおおお!!すごい!!よくやった!!さすがマイメン!!素敵!!」

と、心の中でガッツポーズしてしまいます。

 

完璧じゃないからこそ、変化や成長がすごく嬉しく感じるのかもしれません。

人間臭くて、とても愛おしいです。

正直、食べることより会えることを期待している

正直、何度も通い慣れた店に行くと、料理を食べに行く目的はもちろんありますが、顔見知りの店員さんに会えることを期待しているとも感じます。

 

空腹から生まれる食欲と同時に、

「今日もマイメンいるかな。会えるかな」

と、どこかで期待している自分がいます。

 

でもこれって、双方にとって結構いいことなんじゃないかなと思います。

 

お店側からしたら、料理以外の“接客”という付加価値を提供できていることになりますよね。

料理が美味しいだけじゃなく、「あの店員さんがいるからまた行きたい」と思ってもらえたら、自然とリピーターにもつながります。

私としても、食欲を満たしながら、マイメンに会えるとなんだかちょっと嬉しくなります。

 

とにかく、あるがままの姿で一所懸命働くマイメンが好きです。

推される人は特別なスキルを持っているわけではない

マイメンを見ていて感じた、“推される人”の特徴は以下の通りです。

・テクニックより、誠意をもって接客する
・不器用でも、一所懸命頑張る
・完璧ではないからこそ、人間味があり、共感性を得られやすい

これって、接客業に限らず、普段の仕事や副業でも同じだと思うんです。

 

慣れないことでも、誠意を持って続けていると、ちゃんと見てくれる人が少しずつ現れます。

気づけば、「応援したい」と思ってくれる人ができています。

マイメンを見ていると、そんなことを思います。

 

まとめ

飲食店って、料理の美味しさや価格だけで選ばれるものだと思っていました。

でも実際は、「この人がいるからまた行きたい」と思えることもあるんですよね。

 

マイメンは、決して完璧な店員さんではありません。

 

むしろミスも多いし、不器用です。

 

それでも、毎回一所懸命に接客している姿を見ると、なぜかこちらまで応援したくなってしまうのです。

 

恐らく人って、“すごい人”よりも、“頑張っている人”に心を動かされるのかもしれません。

 

そしてそれは、接客業だけじゃなく、仕事や副業、人間関係でも同じなのだと思います。

 

完璧じゃなくてもいい。

不器用でも、一所懸命やっている姿は、ちゃんと誰かが見ています。

 

今日もきっと、マイメンは行きつけのファミレスで頑張っています。

おわり!

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