こんにちは、山崎たくわんです。
20代の頃は、プレゼントに「特別感」を求めていた気がしませんか?
可愛いコスメ、おしゃれな雑貨、映えるスイーツ、素敵な花束。
もちろん、今でももらった瞬間は最高に嬉しいものです。
でも30代になると、「嬉しい!」という夢のような感情のあとに、現実がやってきます。
帰宅後、荷物を置きながらふと思ってしまうのです。
「これ、どこに置こう……」
「ちゃんと使いこなせるかな?」
「きれいに管理できるかな……」
そんな現実的なことを考えるようになった方も多いのではないでしょうか。
今回は、そんな30代女性の本音と、本当にもらって嬉しい「負担のないギフト」について考えてみました。
30代が直面する現実的な生活
実際、何をもらっても本当に嬉しいものです!
お祝いの気持ちや、自分のために選んでくれた時間そのものが、何よりのプレゼントです。
嬉しい。それは大前提なのですが、それでも、家に持ち帰ったときに、密かに頭を悩ませてしまう贈り物が存在するのも事実です。
プレゼントしてくれた相手には絶対に言えないけれど、個人的に困ってしまった贈り物の本音を紹介します。
猫がいる我が家にとって、飾る難易度の高い花束
お花をいただくと、やっぱり嬉しいです。
「花の香りもいいし、色合いも綺麗!」と、一瞬でテンションが上がります。
ですが、我が家には「猫」がいます。
花を食べてしまうかもしれない。
花瓶をひっくり返して花も花瓶もズタボロにされてしまうかもしれない。
つまり、我が家にとってお花を飾るというのは、実はかなり難易度が高いのです。
結果、贈り主に申し訳ない気持ちになりながら、実家へ託すことになってしまったりします……。
プレゼントが悪いわけでは決してありません。
むしろ、お祝いしてくれる気持ちは本当に嬉しいのです。
ただ、どうしても今の我が家の生活スペースに合うかどうかがついて回ります。
こだわりがあるからこそ難しい美容用品
美容用品やコスメも、実は結構ハードルが高いアイテムだと感じています。
トレンドのチークや口紅をもらうと、「かわいい!」とは思いますし、それなりに金額が張ることも分かります。
自分では買わないような高級な美容品をもらった時には、「使うのが楽しみ!」とワクワクします。
でも、それと同時に現実的な不安も頭をよぎります。
「この色、私のパーソナルカラーに似合うかな?」
「私の肌質に合うかな?」
「普段のメイクから浮かないかな?」
エステや化粧品にこだわりがある人ほど、すでに自分の愛用品(一軍コスメ)が決まっていることも多いものです。
逆に、何を使えばいいのか悩んでいる人にとっては、すごく嬉しいプレゼントになることもあります。
つまり、プレゼントというのは「良いものかどうか」だけではなく、「その人の生活に自然に入り込めるか」が何より大事なのだと思います。
かつては選ぶのが楽しかったカタログギフトが、今は選ぶことが億劫になる
昔はカタログギフトが大好きでした。
「好きなものを自分で選べるなんて最高!」と思っていたのです。
ページの端から端まで一つずつ見て、どれを選ぼうか楽しく悩んでいました。
でも最近は、育児・家事・本業・副業と忙しさに追われ、日頃から何かを選択する機会が増えているからなのか、プレゼントで選択肢が多すぎると逆に疲れてしまうようになりました。
しかも、いざ選ぼうとすると、結局「お米」や「肉」など、毎日の食卓を助ける食べ物に落ち着いたりします。
夢を見なくなったわけではありません。
ただ、生活がそれだけ現実的になったのだと思います。
だから最近は、むしろ「このお店でしか使えません」くらい、ある程度制限がある方が圧倒的にラクだったりします。
スターバックスのカードや、ルピシアのティーバッグのように、用途が決まっている気軽さがありがたく感じます。
30代女性が感動するプレゼントの共通点
最近、思わず「分かってるな……!」と脱帽してしまうプレゼントには、明確な共通点があります。
・持ち帰る時に嵩張らない
・日持ちが長い
・保管場所を取らない
・自分の好きなタイミングで使える
そして何より、自分では買わないけれど、もらったら絶対に嬉しいという絶妙なラインを攻めていることです。
ここからは、そんな30代の生活にスッと馴染む、センス抜群の実用的なおすすめギフトを厳選してご紹介します。
ポーチに忍ばせられる「ロクシタン ミニハンドクリーム 3本セット」
手元のケアアイテムは、何個あっても困らない実用性の塊。
王道のロクシタンですが、おすすめしたいのは「大きめ1本」ではなく、「ミニサイズが3本」セットになったパッケージです。
小さめのバッグやオフィスの引き出し、寝室など、使いたい場所に分散して置いておけるのが最高にスマートです。
気分に合わせて香りを選べる楽しさもありつつ、持ち運びの負担が一切ない、まさに30代女性の暮らしに優しく溶け込むギフトです。
毎日の自炊が少し特別になる「DEAN &DELUCAのオイル&バルサミコギフト 2本セット」
カタログギフトで結局「お米」を選んでしまう私たちに一番刺さるのが、普段の料理を格上げしてくれる上質な調味料です。
そこでおすすめなのが、DEAN & DELUCAのオイルとバルサミコ酢のセット。
自分で買うには少し贅沢な調味料ですが、これさえあれば、いつものサラダやパスタ、お肉料理が「一瞬でお店の味」に早変わりします。
消え物なのでキッチンで場所を取らず、日持ちがするのも嬉しいポイントです。
ちなみに、私も過去にバルサミコ酢をギフトでいただいたことがあるのですが、本当に嬉しくて大活躍しました!
「どう使えばいいか分からない」という方向けに、ざっくりとした美味しい使い方をこちらの記事にまとめているので、ぜひ合わせて参考にしてみてくださいね。
本をめくるように毎日を楽しめる「ルピシア ブック・オブ・ティー(ティーバッグ30種詰め合わせ)」
選択肢が多すぎると疲れてしまう私たちだからこそ、「お湯を注ぐだけ」で完結するティーバッグのセットは本当にありがたい存在です。
数あるお茶のギフトの中でも特におすすめなのが、ルピシアの「ブック・オブ・ティー」。
まるで大きな本のような美しいパッケージを開けると、30種類ものバラエティ豊かな紅茶や緑茶、烏龍茶のティーバッグがぎっしり詰まっています。
カタログギフトのように「選んで申し込む手間」は一切なく、その日の気分に合わせて「今日はどれにしようかな」と本をめくるように選べる気軽さが最高に心地いいんです。
賞味期限が長く、本棚に立てておけば収納スペースも取らない、まさに30代女性のライフスタイルに寄り添った名作ギフトです。
自由度と気軽さがちょうどいい「スターバックスカード」
「いま、これが欲しい」にいつでも寄り添ってくれるのが、スタバのカフェカード。
お財布やスマホケースに入れておけば、仕事帰りや休日のちょっとしたご褒美に、自分のタイミングで使えるのが何よりの魅力です。
せっかくプレゼントするなら、毎年大人気で即完売してしまう「SAKURA(サクラ)シリーズ」の限定デザインを選ぶのがプロの技。
実用性100%でありながら、お財布を開けるたびに「春のときめき」を感じられる、重たくなくて最高にセンスの良い贈り物になりますよ。
特別感より生活に馴染む贈り物が嬉しい30代
30代になると、プレゼントに対する価値観がガラリと変わります。
夢がなくなったわけではありません。
ただ、育児・家事・仕事に追われる日々の中で、生活という現実の基盤が、それだけ強くなったということです。
特に結婚して、子どもが生まれてからは、その感覚が強くなっている気がします。
だからこそ今の私たちは、
「気を遣わせない」
「お手入れ不要」
「今の我が家の生活スペースにスッと入ってくる」
そんなプレゼントに、贈り主の本当の優しさを感じます。
おそらく、30代女性が本当に欲しいのは、モノそのものではありません。
相手の日常をそっと思いやる、「負担にならない気遣い」そのものなのだと思います。



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