こんにちは!日々、育児と家事に追われている山崎たくわんです。
出産に至るまで、育児している人は仕事をしている人よりも常に忙しい印象を持っていました。
いざ、私も親の立場になってみると、子供の成長姿をみれて楽しいこともありますが、子供によって性格やの違いなどがあり、育児に正解はないので「大変」の一言に尽きます。
今は育児休暇をとって育児をしているので、オーバーワークにならないですが、
今後、本業の仕事が加わると、自分の時間は言うまでもなく、家事の時間も今までのように時間を割けなくなってしまいます。
ですが、時は令和。
家事の負担を減らしてくれる便利なアイテムが今の世の中には多く存在しています。
特に家電製品は家事の負担を減らしてくれるどころか、人生を豊かにしてくれるということを実感しました。
今回は買ってよかった、人生が変わったと思えたPanasonicのドラム式洗濯乾燥機についてご紹介します。

もっと早く買えばよかったと常々思ってます
洗濯のストレスから解放!導入のきっかけ
時間をかける割合がとても多く、タスクが多い家事・・・
ズバリ、洗濯です。
洗濯する前に、外干し派である私は、まず1日の天気予報を確認しないといけません。
最近は気候変動の影響か、天気予報が外れることが多々あり、何度ショックを受けたことでしょう。
雨が降らなければ洗濯機に洗濯物を入れて、スイッチON。
スイッチを押す動作は面倒と感じませんが、問題はその後の過程です。
・洗濯物が乾いたらかごに回収する
・必要に応じて服などにアイロンをかける
・服やタオルを畳む
・収納にしまう
これらの過程は、洗濯物の量が多ければ多いほど、過酷な家事と化します。
そんなストレスから解放されたいと思い、ついにPanasonicのドラム式洗濯乾燥機を導入しました。

Panasonicドラム式洗濯乾燥機

欲を言えば全部全自動でやって欲しいのだけれど、さすがにそんな夢のような商品はなかった・・・
ドラム式洗濯乾燥機の圧倒的メリット
今まで縦型洗濯機しか使用してこなかった分、ドラム式洗濯乾燥機を初めて使った時の感動は忘れられません。
以下3つのメリットを感じました。
天気を気にせずいつでも洗濯できる
突然の雨や湿気の多い日でも問題なく、いつでも洗濯できます。
天気予報を確認する時間も必要ありません。
時間を選ばずに洗濯できるので、自由に1日のスケジュールを組むことができます。

スマホから遠隔操作して洗濯する機能もついてるよ!
干す手間がゼロで時短になる
洗濯から自動的に乾燥もしてくれるので、干す手間も、干さないといけないという意識も持たなくて済みます。
もちろん、洗濯のみ。乾燥のみを選択することも可能なので、仮にセーターなど、乾燥機を使うことができない服がある場合は、洗濯のみに設定してスイッチを押せば、服が縮むこともありません。
干す手間が完全にゼロになるという訳ではありませんが、縦型洗濯機と比べると一目瞭然で干す服が激減するので、かなり楽です。
乾燥は量によって仕上がり時間が異なりますが、長くても2時間30分〜3時間程度で終わります。

部屋干しだと半日はかかるけれど、乾燥機は数時間で終わるのありがたい!
洗濯物がふわふわに仕上がる
乾燥機の温風によって繊維がふんわり仕上がります。
特に、タオルはふわふわ感が極まりない。
タオルを干すと、ごわごわになりがちですが、乾燥機によって乾かしたタオルは「同じタオルなのか?!」と思うくらいにふわふわです。
乾燥完了後に洗濯物を回収しないと、衣類にしわがついてしまったり、ゴワゴワになってしまうのではないかという疑問が浮かびますが、Panasonicのドラム式洗濯乾燥機は一味違います。
Panasonicのドラム式洗濯乾燥機は乾燥直後に回収できなくても、定期的にドラムを繰り返し回転するという機能がついています。
この機能のおかげで、洗濯物をすぐに回収しなくても、タオルのふわふわ感はキープされ、衣類もしわがつきにくいです。

細かい視点を持ってドラム式洗濯乾燥機を開発した方の温もりも、乾燥機による温もりも感じられてほっこりする〜
実際に感じたQOLの向上
Panasonicのドラム式洗濯乾燥機を導入したことで以下QOLの向上を実感しています。
・部屋干し、外干しのストレスがなくなった
・子どもの服やタオルも常に清潔に保てる
朝起きて洗濯物を干す必要がなくなり、ゆっくりコーヒーを飲んだり、子供と接する時間ができました。
また、部屋、ないしは外に洗濯物を干さなくて済むので、家がすっきりと保てられ、気持ちの良い日々を送ることができるようになったと実感しています。
乾燥機のおかげで、雑菌やカビの心配も減り、「生乾きの臭い」が恋しくなるくらい無臭です。
ドラム式洗濯乾燥機のデメリット
かなり便利な面もあれば、デメリットもつきものです。
以下のデメリットを感じました。
価格が高い
縦型に比べると本体価格が高めで、最新モデルは20万円以上するものもあります。
長期的に見れば洗濯の時短効果が大きく、自分の貴重な時間を捻出することができますが、初期投資は覚悟が必要です。
設置スペースが必要
本体サイズが大きいので、設置できない家もあるかもしれません。
我が家は賃貸でありながら運よく搬入できましたが、搬入が難しいこともあるので大きさには注意が必要です。
乾燥フィルターの手入れが必要
乾燥機能を使うたびに、フィルターの掃除が必要となります。
ズボラな我が家においては、フィルターに付着したゴミをティッシュで拭き取って捨てています。
我が家には猫がいるので、猫の毛がまとまってついていることが多いです。
フィルター掃除を放置して乾燥をすると、乾燥効率が落ちるので使用した都度、掃除は欠かせません。
水量が少ないため、泥汚れに弱いことも
節水性能が高い反面、がっつり汚れた衣類(ユニフォーム・作業着など)は、縦型の方が向いている場合もあります。
普段そこまで汚れないのであれば、ドラム式洗濯乾燥機で十分だと思います。
以上、4つのデメリットがありますが、それでもドラム式を選ぶ理由があります。
・時間の節約
・天候に左右されない
まとめ
Panasonicのドラム式洗濯乾燥機は、洗濯のストレスを一気に解消してくれる神家電です。
共働きの家庭や育児中の方には特におすすめです!
購入時は設置スペースや価格も考慮しつつ、ぜひ検討してみて欲しいです!
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