こんにちは!山崎たくわんです。
先日、10年以上付き合いがある友人の結婚式に夫婦揃って出席してきました。
従姉妹の結婚式とはまた違ったカラーの友人らしい素敵な演出がされた結婚式で、終始、会場全体が笑顔にあふれる結婚式でした。
自分の結婚式は準備の手間を考えたら1度きりで十分だけれど、仲良くしてきた友人、会社の同僚、親戚など、色々と影響を与えてくれた方の結婚式は何度でも出席したいね。
しかも夫婦揃って参列できるなんて大変光栄なことだよね。人生の大切な瞬間を好きな仲間たちと共有するなんて、そんな頻繁にないし。結婚式は新郎新婦にとっても、仲間にとっても素敵なイベントだよね。
結婚式の余韻に浸るあまり、その日の夜は中々寝付けませんでした。
結婚式をやることの意味
友人や親戚の結婚式を出席して毎回思うことがあります。
結婚した新郎新婦はもちろん、好きな仲間たちに囲まれて嬉しいだろうし、新郎新婦を育ててきた親や、赤ちゃんの頃から身近で見てきた祖父母、親戚は、新郎新婦以上に喜んでいて幸せそう!
結婚式をやる意味は、人それぞれだと思います。
・新郎新婦2人でお互いを支え合うことを宣言することで、周りの人に安心感を与える。
・一生に一度の結婚式をすることで、新郎新婦の愛をより深める。
私たちは、「身近で支えてくれた家族や友人へ感謝を込めて」をテーマに結婚式を挙げました。
コロナ禍で緊急事態宣言発令下で行ったということもあり、お酒類は提供できなかったけれど、夫婦二人で「情熱大陸」など演奏したのはいい思い出だよね。
最近では、結婚式に費用をかけるより、夫婦二人で旅行をしたり、ウェディングフォトを撮って記録したり、あらゆる形で夫婦になる方もいます。
夫婦二人がこれから歩む人生の第一歩として、二人らしい納得のいくスタートを切ることが出来たら素敵だよね。
結婚式は終わった後が本番
結婚式をするのには、幾らかの費用と、衣装、料理、式全体の流れについて打ち合わせをするための時間を要しますが、それに対し、本番の挙式、披露宴は3時間ほどで終わってしまいます。
準備にかかる時間の割に、あまりにも短すぎるよ!!!
ですが、物足りなさを感じさせてくらいが案外ちょうどいいのかもしれません。
結婚式を終えて時間がある場合には、一緒に参列した友人とプチ同窓会をしたり、近況報告をしたり。
帰り道には、結婚式の余韻に浸りつつ新郎新婦の写真を厳選して、新郎新婦と友人のいるSNSに共有したり。
撮影した写真を見て振り返りながら、友人との思い出に耽ってみたり。
結婚式終了後は、友人のことを思う大切な時間でもあります。
一人で集中できるからこそ、友人との思い出を振り返って、楽しいことや喧嘩したことなどを懐かしみます。そんな時間が好きです。
結婚式終了後、1週間は平和に過ごすことができる
結婚式終了後は、しばらくの間、幸福感に満たされます。
例え、理不尽なことを受けたり、嫌なことが起きたとしても幸福感に満たされている間は、不思議とどうでもよく感じます。
話す内容も愚痴や不満ではなく、自然と楽しかったこと等ハッピーな気持ちになれる内容が多い気がします。
裏を返せば、愚痴や不満を発したり、八つ当たりする人は幸福感に満たされていないことの表れ。人を変えることは難しいので、可能であれば距離を置いて、そっとしておくのが一番です!
友人の結婚式による幸福パワーに、しばらくの間満たされながら、穏やかな日々を過ごしてゆきたいです。
おわり
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