2歳娘に私の口調を真似されて、ハッとした話

育児

こんにちは!山崎たくわんです。

最近、2歳の娘が急にいろんな言葉を話すようになってきました。

「自我がでてきた」と親の言葉を真似したり、

「じじばばと一緒に遊んだね!」

「じじばばと何したのー?」と聞くと

「ガチャガチャ!」と答えたり。

毎日少しずつ言葉を覚えて、昨日まで言えなかったことを突然話し始める。

そんな成長が嬉しくて、最近は娘との会話が本当に楽しいです。

 

でも先日、娘に突然言われた一言に、私はハッとしたことがありました。

「もう薬塗ったからダメ!」

最初は「そんな言葉まで覚えてるんだ!」と驚いたと同時に少しモヤっとしました。

ああ、これ、普段私が娘に言ってる言葉だ。

子供って、本当に親のことをよく見ているなと思わされます。

今日は、2歳の娘に“自分の口調”を返されて、少し反省した話です。

2歳娘「もう薬塗ったからダメ!」

娘は湿疹が出てしまっているので、お風呂上がりには欠かさず痒み止めの薬を塗っています。

最近は「自分でもやりたい!」という気持ちが強く、自分で塗りたがることが増えてきました。

ただ、薬なので必要以上に塗るのは怖く、簡単に塗り薬を渡すわけにはいきません。

あまりにも駄々をこねるので、私が折れて、塗り薬を渡したことがありました。

すると、娘は今まで禁止されていたことができるようになって嬉しかったのか、薬が無くなってしまうほど大量に塗りたがりました。

「もうおしまいだよ、もうお薬いらないよ」と伝えても、娘の痒みはすぐ治まるわけではないので納得できない様子で「かいかい!!!」と反論してきました。

収集のつかない会話に加え、私の気持ちとしては、早く保湿したい!早く着替えさせたい!早く寝かしつけしたい!

私の要求も飲んで欲しいという気持ちと、余裕のなさから、私は、娘に対して、

「もう薬塗ったからダメ!」と強めに言ってしまうことがよくありました。

そのまた後日、お風呂上がりに塗り薬を塗り終えたあと、娘が今度は私に薬を塗りたそうにしてきたことがありました。

せっかくなので私は、

「ママもここがかいかいだから、塗ってくれる?」とお願いしてみました。

娘は嬉しそうに、私の痒いところに一生懸命薬を塗ってくれました。

会話も成立しているし、人のために何かをしてあげようとしている。

「ああ、こんなことまでできるようになったんだな」と感心していました。

が、その直後。

娘が突然、

「もう薬塗ったからダメ!」と言ってきました。

しかも結構ハッキリと。

その後、本人は最近マイブームの「Happu Birthday to You」を鼻歌で歌うくらいご機嫌でした。

でも私は、なぜだか少しモヤっとしてしまいました。

なぜ娘の言葉にモヤモヤしたのか

なぜ私は、あの「もう薬塗ったからダメ!」の一言にモヤモヤしたのでしょうか。

理由は2つあると思います。

①もっと薬を塗って欲しいとお願いしていないのに、一方的に願い下げされたように感じたから。
私の気持ちを汲み取らずに、急に会話を終わらせられたような感覚がありました。
②完全に私の口調だったから。

子どもは親の言葉をそのまま吸収している

娘は突然、ポップコーン製造機からポップコーンが弾け飛ぶように親の言葉を真似することがあります。

「あれ?その言葉いつ覚えたの?」と思うタイミングで、急に放ってきます。

今回の「もう薬塗ったからダメ!」も、完全にそれでした。

私は娘に薬を塗りすぎてほしくなくて、無意識に毎日のように言っていました。

副作用も気になるし、娘から「もっと塗って!」と言われるのが毎日のルーティンになってしまうのも避けたかったのです。

もちろん悪気なんて全くありません。

でも、いざ同じ言葉を自分が向けられると、なんだか否定されたようで、少し嫌な気持ちになりました。

ここでやっと、私は、娘ににとって不快に聞こえる言い方をしていたんだなと気づかされました。

同じ意味でも言い方は変えられるかもしれない

育児に余裕のない日が多く、毎日理想通りの声かけなんてできる自信がありません。

ですが、今回のことで、

「同じ内容でも、伝え方は変えられるかもしれない」と気づかされました。

今回のケースでいえば、

「もう薬塗ったからダメ!」ではなく、

「まだ痒いんだね」

「もっと塗りたいんだね」と、一度気持ちを受け止めてから、

「でも今日はもうお薬はおしまいにしようね」と伝える。

もしくは

「薬を塗ってアンパンマンが戦っているから、一緒に応援しようか」と別のことに気を向けられるような提案をする。

きっと、そのワンクッションがあるだけで、受け取る側の気持ちは変わるのかもしれません。

私はつい、正論を早く伝える方を優先してしまいがちです。

でも相手の気持ちを押し切ってまで、正しさを通す必要はないのかもしれません。

娘は2歳。親の私も育児は2年目。

子供って、本当に親のことをよく見ているなとつくづく思います。

自分では無意識に言っていることも、ちゃんと聞いていて、吸収して、いつの間にか自分の言葉にしています。

子どもは親の鏡なんだなと思わされました。

きっとこれからも、私は娘にいろんなことを気づかされます。

その時に、

「あ、これ嫌だったな」
「こう言われると悲しいんだな」

と自分を見直して、少しずつ変わっていけたらいいなと思っています。

娘が2歳なら、親になった私もまだ2年目です。

社会で言えば、まだ新入社員みたいなもの。

育児は毎日試行錯誤だし、失敗もしないことの方が多いです。

それでも娘がこれからの人生を少しでも楽しめるように、親として一緒に成長していきたいです。

おわり!

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