こんにちは!山崎たくわんです。
先日、ママ友と一緒に本屋をぶらぶらしていたときのこと。
子供たちは、買う予定のなかった絵本や、しまじろうのぬいぐるみを見つけて、「これ欲しい!」とねだり始めました。
こんな状況になったとき、私はつい、
「この前ぬいぐるみ買ったよね?」
「今日は買わないよ!おじいちゃん、おばあちゃんに買ってもらおうね!」
と、私の主張だけを伝えてしまうことが多いです。
毎回欲しいものを買ってあげるわけにはいきません。親として当然の判断だと思っています。
ですが、その日見たママ友の対応が、とても印象的だったのです。
子どもの気持ちを否定しない
子どもが「しまじろう欲しい!」とおねだりをしたとき、ママ友は子どもに以下のように話しかけていました。
「ほんとだ!しまじろうのぬいぐるみあるね!」
まず最初に、子どもが見つけた事実を受け止めていました。
事実を受け止めた上で、
「ママも欲しいけれど、どうやったら買えるんだろうね?」
と、子どもと対等な目線で話していたのです。
私はそのやりとりを見て、ハッとしました。
私はずっと、親の都合だけを押し付けていたのかもしれません。
今までの私は、子どもが何か欲しがっているとき、咄嗟に
「だめ!」
「また今度ね!」
「今日は買わないよ!」
と、親側の事情を一方的に伝えていました。
この受け答え、よくよく考えてみたら、子どもの気持ちを受け取る前に、こちらの都合を押し付けていただけだったのかもしれません。
だから娘も納得できず、ギャン泣きになってしまうのだと納得しました。
一方でママ友の神対応は、まず、
「欲しいよね」
「可愛いよね」
という子どもの気持ちをしっかりと共有していたのです。
その上で、
「どうしたら買えるんだろうね〜?」
「ママも欲しいけど、どうやったら買えるのかわからないなあ」
と、一緒に考える姿勢を見せていたのです。
すると子どもも、「気持ちはわかってもらえた」と感じるのか、それ以上強く欲しがる様子はありませんでした。
2歳の娘は「対話できる人間」になっていた
娘は1年前まで、よちよち歩きで、簡単な言葉しか話せませんでした。
でも今は、
・ジャンプする
・たくさん喋る
・自分の気持ちを伝えようとする
実際に真似てみたら、癇癪が少し減った
その日以来、私もママ友の育児方法を真似してみています。
もちろん、10回やって10回うまくいくわけではありません。
普通に泣かれる日もあるし、時間がない時は余裕がなくなる事もあります。
それでも
「そうだね、欲しいよね」
「どうしたら欲しいものが買えるんだろうね」
と、一度子どもの気持ちを受け止めて、子どもの疑問を言語化してみたら、以前より癇癪が減りました。
きっと子どもなりに
「気持ちをわかってもらえた」
「親に話を聞いてもらえた」と感じているのかもしれません。
30年年上なのだから、大人の余裕を見せたい
私は娘より30年以上長く生きているのだから、本来はもっと落ちついて対応できるはずなんです。
ですが、現実は、どうしても私の主張が先走り、
「早くして!」「ダメなものはダメ!」
と余裕をなくしてしまう日があるのも事実です。
それでも、今回の出来事で、子どもを説得することより、一緒に考えるという姿勢の大切さを学びました。
これからも完璧にはできないと思いますが、少しずつ、娘と対等に話せるような親になっていきたいです。
もし、同じように、魔の2歳児とのやり取りに悩んでいる方がいたら、誰かの参考になれば嬉しいです。


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