【2歳のパパ拒否】「パパいらない」は甘えなの?留守中の行動から見えた子どもの本音

育児

こんにちは!山崎たくわんです。

最近の娘(2歳2ヶ月)は、絶賛ママっ子です。

それはもう、可愛いを通り越して、母親のHPをじわじわと削ってくるくらいのママっ子です。

私が娘の想いを受け止めきれず、ボロボロに疲弊している姿を見かねて、夫が「パパもいるよー!」と育児に参戦しようとものなら、

「パパいらないー!」

「ママこっちきてー!パパはいらないー!」

と言い放ってきます。

ひどい時には、夫が娘と同じ空間にいるだけで

「パパあっち行ってー!」

と言われることもあります。

 

夫は笑いながら「パパいらないのー?」なんて笑いながら返していますが、内心はそれなりに傷ついていると思います。

起床後はママから離れません!

我が家の朝は、毎日が限界突破のワンマンショーです。

娘が起きた瞬間から「ママ縛り」のデスゲームが始まります。

まず、私がトイレに行こうとするだけで

「抱っこ!」「おんぶ!」とぐずり、尿が漏れないよう必死に耐えながら、娘を一緒に連れていかなければなりません。

服を着替えさせるのも当然、母親である私が担当します。

夫が空いの手を差し伸べようものなら、

「ママがいいぃぃぃ!パパあっち行ってー!パパいらない!」と全力で拒否されてしまいます。

食卓へ向かうときも、手を繋いだり抱っこをして絶対に離れません。

見えない手錠でもされているかのようです。

ついに朝食は、私の膝上で座って食べることが当たり前になってしまいました。

本当は自分で食べられるはずなのに、「ママ食べさせて」という要求が始まります。

しかも「箸」指定です。

親子向かい合って食べさせるならまだしも、膝上に乗せた娘に箸を使って食べさせるのは至難の業です。

 

そんなこんなで娘の支度を最優先していると、あっという間に1時間が過ぎてしまいます。

娘の支度が完了した一方、母親である私はというと、まだパジャマ姿で歯も磨けず、朝ごはんも食べていません。

気づけば出社時間がギリギリに迫る絶望の中で、「神様仏様、今日だけはパパっ子にしてください!」と毎朝祈っています。

愛情不足だからママっ子なの?

毎朝これだけ「ママ、ママ!」と全力でしがみつかれると、愛おしい反面、ふと不安に襲われることがあります。

平日、長い時間保育園に預けっぱなしにしているせい?

娘なりに「もっと私を見て!もっと一緒にいて!」とメッセージを送っているのだろうかと…。

必死すぎる娘の姿に、自分の子育てが間違っているような気がして、1人で静かに落ち込んでしまう日もあります。

母親が不在のときは普通に父親と過ごす2歳児

ただ、不思議なことに、私が休日出勤などで家にいない時。

娘は夫と2人きりになります。

1日中母親のことを探し求めて泣くかなと思いきや、

普通に父親と遊び、抱っこもされ、二人並んでお昼寝もします。

いつも苦戦する寝かしつけですら受け入れてくれるのです。

 

普段、心の底から叫んでいるように見える「パパいらない!」のあの気持ちはどこに行ってしまったのやら。

 

そんな話を聞くたびに、娘が本当に夫を嫌っているわけではないのだなと、確信しています。

一番ひどかった「パパいらない」

パパイヤイヤ期の中で、一番忘れられない出来事があります。

母親の私が、娘に夕飯を食べさせていたときのことです。

夫が仕事から帰ってきて、玄関の扉を開けたとき、娘は一瞬だけ笑顔になりました。

「あ、パパ帰ってきた!」と言葉にせずとも伝わるくらい、表情に嬉しい気持ちが表れていました。

ところが、次の瞬間。

嬉しそうな表情が一変して、虫でも見るかのような険しい顔になり、娘は夫に向かって「パパいらないー!」と叫んでいました。

あまりにも容赦のない言葉でした。

1日中働いて疲れ果て、きっと娘の顔を見るのを楽しみに帰ってきたはずの夫。

それなのに、帰宅して数秒で父親の存在を否定されてしまうなんて…。

夫は苦笑いしていましたが、横で見ていた私は「それはさすがの大人でも傷つくやろ…」と、夫の心情を思って切なくなりました。

パパ拒否は娘なりの甘え方の一つなのかもしれない

パパ拒否は、娘なりの「甘え方の一つ」なのかもしれない。

もちろん、娘本人に理由を聞いたわけではないので心理は分かりません。

それでも私は、「パパいらない」が本気の拒絶ではない気がしています。

本当に嫌っているのなら、私がいない時にパパと娘2人きりでべったり仲良く楽しく過ごせるはずがないからです。

むしろ、「ママに甘えたい!」という強い気持ちの裏返しで、近くにいるパパが標的になっているだけなのかもしれません。

「どれだけ冷たいことを言っても、パパは自分を見捨てない」

そんな絶対的な安心感を、幼いながらに信頼しているからこそ、全力で好き放題甘えられているのかもしれません。

最近は、そんなふうにも思っています。

とはいえ、たまにはパパに行ってほしい

娘が私を好いてくれるのは、本当に、本当に嬉しいです。

でも、正直な本音を言わせてもらうと、

「たまにはパパにべったり甘えてくれーー!」と思わずにはいられません。

朝の着替えだけでも。

ご飯を食べさせる時だけでも。

せめて抱っこだけでも、パパが代わってくれたら……。

2歳の娘が私を熱烈に愛してくれるがあまり、咳を私の顔面に振り撒きながらも無理にキスをしようとしてくる姿は、後先の体調が怖くなるけれど、それ以上にたまらなく愛おしいです。

でも、その愛おしさだけではカバーしきれないほど、確実に親の体力は削られていきます。

今朝も娘は「ママー!」と叫びながら、バレーボールでいうスライディングレシーブでもするかの勢いで、仰向けになって寝ている私の腹にダイブしてきました。

その数分後、起床したパパを見て、お決まりの「パパいらないー!」と冷たい言葉を浴びせています。

夫もお決まりの苦笑いをし、なんとか耐えています。

毎日この理不尽な拒絶に耐え続けている夫には、「いつも本当にお疲れさま。」と首を垂れるばかりです。

そして娘よ。

できれば明日の朝だけでも、パパのところへ行って甘えてみませんか。と心の中で切に願っています。

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