バンドエイドを嫌がる2歳児でも貼らせてくれるようになった方法

育児

こんにちは!山崎たくわんです。

最近、娘の左手親指が、痛々しい姿になってしまいました。

というのも、指しゃぶりを生後半年から2歳になった今までしゃぶり続けてしまったせいで、親指が荒れて表皮が剥がれてしまったのです。

見ているこちらまで辛くなってしまうくらいにボロボロな状態になってしまいました。

言葉を覚えた娘も「痛い!」と訴えかけてくるので、バンドエイドを貼ろうと試みたのですが、それはそれで不快なようで剥がされてしまう日々が続きました。

ですが、とある方法でバンドエイドを貼らせてくれるようになったのです。

バンドエイドを嫌がる2歳の娘が、なぜバンドエイドを貼らせてくれるようになったのか、その方法についてご紹介します。

生まれた時からのおしゃぶり。やめさせなかった結果

娘は生まれた時から、左手の親指を吸うのが癖でした。

眠い時、不安な時、ぼーっとしている時。

気づけばいつも左手の親指が口の中に入っていました。

「本人が落ち着けるなら、それでも良いか」と思ったこと。

医師に相談しても「自然とやめていくから無理にやめさせようとしてストレスをかけなくても大丈夫です」と言われたこと。

そんな背景があり、おしゃぶりを無理にやめさせようとしたことはありませんでした。

ところが2歳を過ぎて梅雨に入った頃。

起床した時に、娘の顔に血がついていました。

最初は鼻血だと思ったのですが、服にもついていたので何か変だと思い、娘の左手をよく見て息を呑みました。

親指の皮がふやけ、剥がれてしまっていたのです。

見た目はグジュグジュで、雑菌を洗い流すのも可哀想な状態でした。

「やめさせなかったツケが回ってきたのかもしれない」

と、激しい後悔に襲われながらも、私はとにかく傷を保護して感染症などは防がなければと焦り始めました。

子ども用バンドエイドでは太刀打ちできなかった

最初に試したのは、イラスト付きの子ども用バンドエイドです。

大人用と比べてサイズも小さくて娘の指にはマッチしていました。

また、娘が好きなキャラクターが描かれているので、娘は嬉しそうな様子でした。

ところが、表皮がグジュグジュ過ぎて粘着力が全く足りず、貼ってもすぐに剥がれてしまいました。

そこで次に試したのが、キズパワーパッドです。

サイズは少し大きめでしたが、親指の付け根部分にもしっかりフィットし、粘着力はさすが大人用で文句なしでした。

キズパワーパッド

しかし、ここで新たな問題が発生しました。

娘が嫌がって、どうしても貼らせてくれないのです。

貼ろうとするたびに手を引っ込めてしまうので、ここは体を守るためにと割り切って無理やり貼ろうとすると、娘は大泣きしてしまいました。

「貼ったら痛くなるよ!バイキンマンもアンパンマンが守ってくれるよ!」と言い聞かせても、感情的になった娘は聞く耳もありませんでした。

大人用のバンドエイドは見た目が地味なので、子供からしたら「得体の知れない何かを貼り付けられる」という恐怖の感覚だったのかもしれません。

どうしたものかと頭を抱え、手元にあった油性ペンをぼーっと眺めていた時、ふとあるアイデアが浮かびました。

バンドエイドに娘の好きなキャラクターを描いてみた

そこで思いついたのが、バンドエイドの表面に油性ペンでイラストを描くという方法です。

娘に「何のキャラクターが好き?」と尋ねると、アンパンマン、ポムポムプリン、マイメロディ、キティちゃん、ピカチュウと知っているキャラクターを連呼してくれました。

ちょっと欲張りすぎです。貼らないといけないバンドエイドは1枚です。

ひとまず、娘の大本命であるアンパンマンを描いてみることにしました。

イラストを描いたキズパワーパッド

私の絵心はお世辞にも高いとは言えませんが、娘に見せると「アンパンマン!」と目を輝かせて、「アンパンマン貼る!」自ら大人しく指を差し出してくれるようになりました。

さっきまで大泣きしていた娘が、嘘泣きだったのかと怪しくなるくらいにピタッと泣き止み、拍子抜けするほどあっさり貼ることができました。

この方法を試してみて気づいたのは、2歳児は決して絵のクオリティを求めていない、ということでした。

多少形が崩れていても、大好きなキャラクターがそこに描いてあるだけで、娘にとっては十分特別な「魔法のバンドエイド」に見えるようです。

油性ペンで描くため、バンドエイドの素材によってはインクが滲んでしまうこともあります。

それでも娘は毎回、嬉しそうに指を出してくれます。

今では、毎日張り替えるたびに「今日は何のキャラクターがいい?」と聞くのが、ちょっとした日課になりました。

バンドエイドを嫌がる子どもには、好きなキャラクターを描いてみて

指しゃぶり自体をやめさせていない時点で、根本的な解決にはなっていないこと。

それは重々承知しています。

ただ、まずは「これ以上傷口を悪化させないために保護する」という目の前の問題については、この方法でなんとか乗り切ることができています。

もし、お子さんがバンドエイドを嫌がって貼らせてくれず、途方に暮れている場合は、ぜひ一度試してみてください。

必要なのは油性ペン1本と、バンドエイドと、子どもに対する愛だけです。

たとえ絵心がなくても、子どもは満面の笑みで受け入れてくれるはずです。

我が家の小さなライフハックが、同じように悩む方の参考になれば嬉しいです。

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