こんにちは!山崎たくわんです。
毎日の献立を考え、自炊をしている皆さん。
「つい作り過ぎると食べてしまってり、丼ぶり中心の食事をしていたら食生活が乱れた」なんて悩んだりしたことはありませんか?
この記事は以下のような人におすすめです!
- 食生活を整えたい人
- 食器洗いの手間を減らしたい人
- 食器を減らしたい人
こんな悩みを解決するためには、
仕切り付きのワンプレート皿を用いることで解決することができます。
実際に、2022年8月から今に至るまで3ヶ月間使用してみたところ、食事のムラが少なくなったり、食器洗いに関しては格段と手間が省けるようになりました。
ワンプレート皿に変えて良かったと思うこと、使用感について紹介します。
ワンプレート皿購入に至った経緯
我が家は夫婦の二人暮らしで、夫は食器洗いを、私は料理を担っています。
「栄養素を豊富に摂取できる食事」を目指して、主菜、副菜、汁物を基本的に作っています。
このマイルールを1年続けて実行し、夫と思ったことがあります。
栄養素を重視するがあまり、おかずを無駄に作り過ぎてしまうことがあって毎日の食事にムラがあるよね。
言われてみれば、おかずの量が増えると食器洗いの量も必然的に多くなるんだよね。
夫婦の悩みを解決できないか。
とある休日、ニトリで買い物をしていたとき、偶然、ワンプレート皿が目に入りました。
もしかしたら、このワンプレート皿で食生活のムラも食器洗いの手間も解決できるかもしれない・・・。
今は夫婦二人暮らしですが、今後子供を授かった場合には物は増えていく一方です。
物が増えるのに比例して家や食器棚が大きくなってくれればいいですが、そんな夢物語は現に実在しません。
ワンプレート皿さえあれば、食器も減らせるかもしれない。いや、なくせるかもしれない。
そんな思いからワンプレート皿を購入しました。
ワンプレート皿を3ヶ月使ってみた!
早速、ワンプレート皿を3ヶ月使ってみました。
これは・・・盛り付けがよければお洒落に見える!
ワンプレートってだけでインスタ映えの雰囲気出てる!!
本来なら皿3枚、お茶碗1個、お椀1個のところ、ワンプレート皿1枚、お椀1個で済むのは神。
食器洗いは大幅に時間短縮できそうだね。
続いて秋の旬物。秋刀魚も乗せてみました。
こちらも盛り付けが少々汚く、秋刀魚の尻尾ははみ出てしまっていますが、これも良い。
おかずを作り過ぎてしまった気もするけれど、意外と適量だったね。
このメニューも本来であれば、皿を沢山用意しないといけないけれど、ワンプレート皿とお茶碗、お椀で済んでしまうのは嬉しいね。
カレーライスも盛れるか試してみました。
盛り過ぎてしまいましたが、ワンプレート皿導入前と比べて食卓に並べるのも楽になりました。
カレーの匂いも染み付かず、よくできているワンプレート皿です。
意外と皿にお米がこびり付かなくて良いね。
QOLプチ上がりだね。
ワンプレート皿の良いところ
ワンプレート皿を使って良いと思った点は、次の通りです。
・使う食器が減ったので、食器洗いが大幅に楽になった。
・嵩張らないため、水切りカゴや食器棚の省スペース化に貢献した。
・3つの仕切りがあることで、余計なおかずを作らないようになった。
食器一つ変えるだけで、ここまで生活に良い変化が訪れるとは思ってもみなかったわ。
良い買い物したね。さすが、お値段以上ニトリ♪
ワンプレート皿の不便なところ
ワンプレート皿を使って不便だと思ったところは、以下の通りです。
・機能的すぎて食器を楽しむことが無くなる。
・ご飯が意外と盛りにくい。
・レンジで温めると、盛られた食材全てが温まってしまう。
※サラダも温まってしまう
お茶漬けはワンプレート皿では作れないよね。
お茶碗捨てても良いやと思っていたけれど、お茶漬けはどうしても食べたい・・・。
結論:仕切り付きワンプレート皿はおすすめ!
ワンプレート皿の良いところ、悪いところを紹介しました。
結論、仕切り付きワンプレート皿はアリか無しかで言うと、超絶アリです。
特に、食洗機のような便利な道具は無い環境下、食器洗いが格段と楽になったことに感動しました。
食事の量も、ワンプレート皿からはみ出ないように意識して作ることで、ムラがなくなってきました。
少しでも日々の家事を楽にしたい方、ぜひお試しください。
おわり!
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