意図せず、口が勝手に動いて、とんでもない言い間違いをしてしまった経験ってありませんか。
聞こえは似ていても意味合いが異なると、思わず笑ってしまうことがありますよね。
今回は、私の身の回りで起きた言い間違いを紹介します。
家に牛乳がある方は、口に含んでください。
これから、笑ってはいけない選手権を始めます！
笑わずにはいられない言い間違い
「打ち合わせ」を言い間違える
打ち合わせ
これから会議に参加にするとき、職場の人に
打ち合わせに行ってきます
・・・と普通は言い残しますよね。
しかしながら、私は、次のように言い間違えてしまいました。
打ち上げに行ってきます
自分で言っておきながら、何の打ち上げなのでしょうか。
少なくとも、打ち合わせより楽しそうであることは確かですね。
「代理申請」を言い間違える
代理申請
会社でものを買うとき、弊社では買った本人が立て替えて、後日、会社に精算申請をします。
基本的には、購入者が申請します。
しかし、訳あって申請できなかった上司が、私に次のように頼んできました。
山崎、ほら、
あれ何だっけ・・・？
悪いんだけど・・・
代理出産してくれる？
？！
ちなみに、その上司は独身です。
え？
・・・代理出産？
しかも、上司と誰の子？
頼むにはあまりにもフランク過ぎるよ？？？
と、ついツッコミたくなってしまいますね。
「チョコパフェ」を言い間違える
チョコパフェ
回転寿司ではタッチパネルが導入され、自分が食べたいものを間違うことなく注文できますよね。
しかし、ひと昔前の某回転寿司では、タッチパネルではなく、インターホンで注文するのが主流でした。
そんな時代背景で、やらかした言い間違いの話です。
それは、某回転寿司に家族と一緒に行った時に起こりました。
寿司を沢山食べ、締めのデザート「チョコパフェ」を頼もうと、私は次のように注文しました。
ホタテください
え？と家族は戸惑う様子が見られましたが、
言った本人は「チョコパフェ」と言った気になっていたので、特に触れませんでした。
数分後、、、
ホタテが席まで回ってきました。
私は、親が食べるのだと思い込み、ホタテを取って渡しました。
親は渡されるがままに、ホタテを平らげました。
数10分後、、、
チョコパフェは流れてきません。
もう一度、チョコパフェを頼んで良いか家族に相談しました。
チョコパフェが来ないからもう一度頼んで良い？
え？もしかして、、
さっきホタテって言ってたのは
チョコパフェだったの？！
家族に指摘されてやっと、自分が言い間違いをしていたことに気づきました。
言い間違えるにしても、回転寿司に無いようなネタを言っておけば
もっと早くチョコパフェを食べることができたかもしれない言い間違いでした。
「Yahoo地図」を言い間違える
地図
お笑い芸人のナイツが、Yahooのことを「ヤホー」と言間違えるネタがあるのを知っていますか。
私が聞いたYahooは、このネタとはまた別で、しかも、素で言い間違えたYahooでした。
これは大学生の講義でYahoo地図を使っている時に、起こった出来事です。
みなさん、スマホを使って
ヤッフーチーズを開いてください
ざわざわ・・・
え？ヤッフーチーズ？
何それ美味しいの？
裂けるチーズならぬ、弾けるチーズ？？？
と、ついツッコミしたくなりますよね。
ちなみに、「ヤッフーチーズ」を指摘した生徒は一人も現れませんでした。
いつまで言い間違えたのかは定かではありませんが、
少なくとも私が卒業するまで、「ヤッフーチーズ」と言い間違える先生なのでした。
まとめ
どうでしたか。
笑わず、牛乳も吹かず、ここまで読めた方は、おめでとうこざいます。
ささやかではございますが、拍手をお送りいたします。
ささやかながら拍手でございます
・・・え？嬉しくありませんか？
一瞬真顔になりましたか？
それとも、ずっと真顔でしたか？
「言い間違い」って無意識に発してしまっていて、
その時は、とんでもなく面白くても記憶に残らないことってありますよね・
思い出したら、随時、更新するので、牛乳を口に含んで待っていてくださいね！
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