副業制度が導入されても副業する人なんているの?←ここにおるわ!

仕事

こんにちは!山崎たくわんです。

 

いつも会社の愚痴ばかり呟く働かないおじさんがいます。

仕事の都合上、切っても切れない立場にいるので、どうしても接しないといけません。

 

私からはなるべく話しかけないようにするのですが、働かないおじさんは、不満が溜まっているのか、聞いてくれる相手がいないのか、私に絡んできます。

 

忙しいふりをしても絡もうとするくらい心の折れない働かないおじさんなので、逃げることすら許されません。

 

山崎たくわん
山崎たくわん

その精神を仕事で使ってくれないかなー・・・

 

あるとき、勤め先の会社が副業の導入を進めることになりました。

 

私はこの制度を促進していたので、やっと会社が時代に追いついたか!と、嬉しく感じていたのですが、働かないおじさんは気に食わなかったのか、

 

おこ上司
おこ上司

副業ができる環境になったところで、この会社にやる奴いるの?いねーよなあ!!(怒)

 

と吐き捨てるように言ってきたのです。

 

山崎たくわん
山崎たくわん

ここにいますよ!ていうかもう既にコソコソとやっておりますがな!!

 

と心の中で叫びました。

 

 

働かないおじさんに対して、本音をグッと抑え、薄笑いをしながら、

山崎たくわん
山崎たくわん

確かに、いないかもしれませんね〜

 

と返事をしました。

・・・が、

副業をやる、やらないは個人の自由だと思います。

本業という拘束時間以外に与えられた自由な時間をゲームや読書、遊びに充てる感覚で副業をする人だっているのです。

 

働かないおじさんは、副業するくらいなら残業した方がよほど稼げると威張ってましたが、私は、残業するくらいなら副業をしたいです。

 

残業をすれば、その分割り増しした給料がもらえますが、所詮時間の切り売りをしているに過ぎないと思います。会社の存続が危うくなったときや、病気にかかって雇用されなくなったとき、会社は味方をしてくれません。

 

その反面、副業を続けることができれば、会社に依存することなく暮らせる可能性を秘めています。

お金を稼ぐという面だけでなく、副業を一緒に頑張る人たちとの繋がりを持つことができたり、本業以外のスキルを伸ばすというメリットもあります。

 

本ブログは2021年11月に始めて、1年が経とうとしていますが、未だ収益は発生しておりません。

ですが、確実に文字を書くスピードは速くなったなし、出来事に対する見方が変わったと実感しています。

 

働かないおじさんに会うと、相変わらず会社に対して不満を垂らしていますが、

私はそんな風にならないように、本業も頑張りつつ、これからもブログを地道に書いていき、スキルを伸ばしていきたいです。

 

おわり

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