こんにちは!山崎たくわんです。
正直に言います。
子どもの胃腸風邪、完全に甘く見てました。
4月、妹の結婚式が終わってひと息ついた頃。
娘が少し体調を崩し、普段は親の食事も盗み食いするくらい食欲があるのに、ご飯も一口しか食べないくらいに食欲が落ちて下痢気味になってしまいました。
とはいえ、吐くことも熱もなく、「まあよくある風邪かな」と軽く考えていました。
——その数日後、見事に自分も感染してしまいました。
最初はただの下痢でしたが、翌日には吐き気と寒気、38度の発熱。
お腹はずっとギュルギュル鳴りっぱなしで、トイレから離れるのが怖い状態に。
そして事件は、その日の夜に起きました。
布団に入り、横になっていたときのことです。
お尻に違和感を抱きました。
生暖かく、ヌメっとした感触。
部屋は暗かったので、勇気を振り絞って触ってみるとやはりヌメヌメした感触。
風邪の影響で出血でもしたのか?と心配になり、トイレへ駆け込んで見てみました。
いいですか?恥を忍んで告白します。
私、30代2歳児持ちOL。
なんと、パンツ通り越してパジャマのズボンにまで染み渡った大量の下痢便がそこにはありました!!!
地獄の始まり〜動けないのに育児は待ってくれない〜
初めての便失禁。
そして体調不良で動けず、漏らしてしまった便の処理を夫にやってもらったことで、人としての尊厳を尊厳を失いかけていました。
精神が崩壊したと同時に身体の調子も悪く、とにかくしんどい。
立っているだけでもフラフラで、少し動くだけで吐き気が込み上げてきました。
しかし、そんな不調はお構いなしに、子どもはいつも通り接してきます。
ご飯も、おむつ替えも、寝かしつけもいつも通り行う必要がありました。
ありがたいことに、夫が家事と育児を代わりにやってくれました。
便の後始末もやってもらいながら、家事育児までやってもらうなんて頭が上がりません。
それでも、完全に子どもと離れて休めると言うわけにはいきませんでした。
イヤイヤ期真っ盛りである子どもはママである私を求めきて、特にご飯をあげるのはママでないと食べてくれませんでした。
「もう無理…」と思っても、育児は待ってくれません。
しかも厄介なのが、トイレから離れられない恐怖です。
私の意思に反して便が出ていってしまった事実がトラウマとなり、また漏らしてしまうことの恐怖が頭に付きまといました。
結果、トイレにすぐ行けるよう外出時はトイレの位置を確認しながら生活するという、なかなかの地獄でした。
実際にやって助かった対処法
ここからは、実際にやって「これは助かった」と思ったことをまとめます。
水分は“こまめに”が重要
正直、便失禁をしてから1週間は食事は食べる気にはなりませんでした。
食べたとしても、OS1やゼリー、卵雑炊を少しだけなど胃腸に優しいものしか食べませんでした。
ただ水分だけは意識して取り続けました。
一気に飲むと気持ち悪くなるので、一口ずつこまめに。これをやるかやらないかで、回復の早さが違った気がします。
無理して食べない
「何か食べないと回復に時間がかかってしまうし、育児もフラフラになってしまう!」と思いがちですが、無理をして食べることは逆効果でした。
食べた瞬間にお腹が動いて、さらに悪化し、トイレに篭ることになりました。
無理に食べることはせず、食べられるときに少量だけ食べるのが後々正解だったなと思います。
トイレ対策は本気でやるべき
これは声を大にして言いたい。
「まだ大丈夫、お腹も痛くない」は通用しません。
私はそれでやらかしました。
・寝る時は万が一漏れてしまってもいいように、ビニール袋や汚れてもいいバスタオルを敷いて寝る。
これだけでも精神的な安心感を得ることができます。
家庭内感染は普通に起こることを前提に準備する
今回、子どもの食欲がなくなって体調が悪そうであることを確認した時、マスクを着用し、手洗いうがいは抜かりなくしていたのに、感染してしまいました。
特に子どもの看病をしていると、子どもは甘えて抱っこや添い寝を求めてきたり、完全に防ぐのは難しいです。
だからこそ、感染してもその後フォローできるように感染前提で日頃から準備しておくことが必要だと感じました。
やっておけばよかったと後悔したこと
振り返って、「これ事前にやっとけばよかった…」と思ったことは以下の通りです。
・消毒液(次亜塩素酸ナトリウムなど)や手袋などを準備しておく
・自分が倒れたときの育児分担を考えておく
体調悪くなってからでは思考も回らないし、何も準備できません。
幸いにも今回は夫が元気だったので、夫に色々と購入してもらいましたが、共倒れとなってしまうと正に地獄絵図だったなと感じています。
まとめ
子どもの胃腸風邪、正直なめてました。
「子どもがちょっとお腹壊しただけでしょ、大丈夫!」という甘い認識のままだと、普通に自分もやられます。
そして大人がかかると、本当に子どもから移された風邪なのかと疑ってしまうくらいに想像以上にキツいです。
だからこそ伝えたいのはひとつ。
自分もかかる前提で準備しておくこと!
これだけで、便地獄は回避できます。
実際に用意してれば助かったなあと思ったものを最後にまとめておきます。


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