
汚部屋のデスク

汚部屋の棚



山崎たくわん
・・・うん。こんな汚部屋は嫌だよね。
私は良くても、この部屋でずっと過ごす矢太郎くんは嫌だよね。

生まれ変わったデスク ※ハンカチはコードを猫に噛まれないために置いてあります

綺麗になりつつある棚

リバウンドしないこれって、かなり重要なことではないですか? 片づけに限らず、目先の結果に囚われすぎてしまうと、 長続きしないという経験は、誰でも一度はしたことがあるのではないでしょうか? とある方法を実際に行動することで、清潔が保たれるのです。 片づけ出来ない人が、出来るようになった方法を 「家族で挑戦マンガ 暮らしが良くなる片づけ」を参考に、一部ご紹介します。
整理収納の基本
いざ、片づけを始めようとすると、次のような悩みを抱えたことはないでしょうか。
山崎たくわん
どこから手をつければ良いのやら・・・
①整理(分ける)
整理の基本として、まずは「使っているモノ」と「使っていないモノ」に分けます。 さらに、使っているモノは「よく使うモノ」「たまに使うモノ」 使っていないモノは「とっておく」「さようならする」と分けます。 「使っている」の判断基準は、過去1年間で使ったかどうかを基準とします。整理の判断基準
①よく使う:週に1回以上使う
②たまに使う:1年に1回以上使う(ないと困る)
③使っていない:1年に1回も使っていない

山崎たくわん
「いる」か「いらないか」という感情ではなく
事実に基づいた整理が片づけ成功への第一歩なのね
②収納(おうちを決める)
整理ができたら収納をします。 ここで押さえておきたいことが、収納の本質は「整理したものをおさめるお家を決める」です収納は整理で分けた「よく使うモノ」「たまに使うモノ」を、 使いやすくおさめることが重要です。 最小限の動きで簡単にモノがとれる場所を一等地とし、 それ以外の場所を、モノの取りやすさに準じてランク付けします。 立ったりかがんだり動作が必要な箇所は一番下のランクと位置づけます。 一等地には「よく使うモノ」を置き、 ランクに準じて「たまに使うモノ」を置いていきましょう。
モノは何があるのか分かるように、見える化しておくことが大事

山崎たくわん
整理と収納ができていれば、
脳の負担が軽くなりそうだし、無駄な動きが減りそう!
③片づけ(戻す)
収納場所から出したアイテムは、次に使いやすくするために定位置に戻します。 これを、片づけと定義します。
山崎たくわん
モノを捨てることが片づけだと思っていたけれど、
実は「整理」「収納」がうまく出来ていなくて
終わりの見えない片づけをしていたんだね!
④掃除(綺麗にする)
ゴミやホコリを取り除き、「綺麗にする」ことを掃除と定義します。
山崎たくわん
掃除も「整理」「収納」が出来ていないと
思うように掃除ができないね・・・
まとめ
片づけをする前に、整理収納の基本を押さえ、
モノを整理し、生活に合わせて収納することが重要です。
整理と収納ができていると、 片づけと掃除が日頃の家事として楽に行うことができるようになります。
山崎たくわん
モノが散乱していると目を背けたくなるけれど、
整っていると不思議といつまでも見ていたくなるのよね・・・
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