【脱3日坊主】毎日投稿2週間達成した理由

運営報告

こんにちは!山崎たくわんです。

 

2021年11月24日からブログを開始して、2022年2月28日の投稿を最後に半年間ブログをサボってしまいました。

このままではいけないなと思ったのをきっかけに、10月9日から定期的に投稿する気になり、気がつけば毎日の投稿が2週間を達成していました。

 

山崎たくわん
山崎たくわん

自分でやったことなのに、本当に2週間毎日投稿したのか信じられず、何度も記事を遡っては日付を確認するということを繰り返しています。

 

決して文章を書くスピードが早かった訳でもありません。

2000文字の記事を書くのに最低でも2時間はかかります。

見直し、アイキャッチの作成も含めると、合計2時間30分はかかります。

 

半年間サボった私が、何を原動力に2週間毎日投稿することができたのかを紹介します。

 

なぜ投稿をサボった?

そもそも、なぜ2月28日のブログを最後にサボったのでしょうか。

きっかけは、簿記2級の勉強に時間を割くためでした。

 

ブログの投稿をやめて空いた時間全てを、勉強に割いたのかと言われると、そんなことはありません。

勉強に疲れたからと理由をつけて、ゲームで遊んだり、Youtubeを見て、勉強すらサボることもありました。

 

人間、何かに縛られるとストレスを感じて、普段ならやらないこともやりたくなるのだなと、しみじみ思いました。

 

山崎たくわん
山崎たくわん

大学受験のときも勉強を苦に感じて、普段は絶対やらないダンスに時間をかけてしまうことがありました。

簿記2級の合否は、半年間の勉強を経て合格することができました。

合格後、すぐブログに復帰できたら理想的だったのですが

山崎たくわん
山崎たくわん

頑張った自分にご褒美してあげないと♪

と、好きなことを好きなだけやっているうちに1ヶ月が経ってしまうのでした。

 

しかし、楽しいのも束の間、何かに縛られずに好きなことをやっていると、次第に虚無感が生まれました。

何の目的もなく、ゲームをして時間だけが過ぎていく日々でした。

 

ここで私は、あることに気づきました。

 

ある程度不自由な環境に置かれなければ、自由を自由だと感じることが難しいのだと。

 

やりたいことがなくなってきた私は、PCに目を移し「ブログ、再開するか・・・」と思い立ったのでした。

 

ブログ投稿をサボった理由は以下の通りです。
・やるべきことに時間を割きたかったから
・誘惑に負けてしまったから

 

3日坊主を変えた原動力とは

半年間もブログらから離れた私が、どうしてブログ投稿を再開することになったのか。

それは、日々の業務、労働組合の活動を通じて以下のような不満を抱いたからです。

 

・昇進したところで、年収の上限がある。
好きなように仕事を進めることができない。
・時間を切り売りしている。

会社員であれば、8時間毎日仕事をしているだけで安定した収入が入ってきますが、裏を返せば一定の収入以上は見込めないということです。

昇進しても伸び幅は少なく、責任だけが増えていく先輩を何人も見ています。

中にはどんなに頑張っても給料が変わらないのなら、自給に見合った頑張りようで良いんだと解釈する人もいて、周りのモチベーションを下げかねません。

 

仕事の進め方にも不満を感じています。

多くの企業は「郷に入れば郷に従え」ということわざがあるように、会社のルールに従って仕事をする必要があります。

中には、自分が考える手順が絶対だと思って、それ以外の手順を踏むと怒るモンスター上司もいます。

目的が達成できれば、自由に業務をしてもいいと思うのですが、歴史が長い会社ほど協調性を重視している傾向にあると感じます。

 

山崎たくわん
山崎たくわん

入社の時は、どれだけ個性があるかを見ているのに、入社した後は協調性を求める会社。矛盾しているよね。

 

不満を上げればキリがないですが、5年以上サラリーマンを経験してきて、毎日思うことは

「1日8時間も会社に時間を売って働きたくない」ということです。

 

時間は有限です。

 

2022年の年間平日日数は245日で年間休日日数は120日です。

1日の睡眠時間が8時間だったとすると、自由に行動できる時間は1日16時間で、平日はそのうち8時間は働いているということになります。

自由に行動できる時間は1年で5840時間、働いている時間は1960時間です。

つまり、1年のうち約30%は会社で働き、時間を切り売りしているということになります。

山崎たくわん
山崎たくわん

これに残業や労働組合が加われば、1年の40%は時間を会社のために割くことになります。

 

 

長時間の仕事に疲れたら、残り60%の自由時間に影響をきたし、実質残された自由時間は意外と少ないということが分かります。

 

この思いが次第に強くなっていき、どうにか現状を変えたくてブログを再開しました。

 

ブログはストック型のビジネスで、会社とは違った以下の良いところがあります。

・報酬が未知数である。
・好きなときに好きなように書くことができる。
・不特定多数の人が記事を評価してくれる。

収益化するまでに時間がかかってしまうのがブログの欠点かもしれませんが、続ければ未知数の報酬を得ることも不可能ではありません。

サラリーマンの場合は上限額が決まっているので、未知数の報酬を得ることはほぼ不可能ですが、ブログは可能性を秘めています。

 

他にも、お金だけでなく、お金以上の資産も得ることができると感じています。

例えば、文章を書く力はお金を払っても手に入りません。

試行錯誤を繰り返し書くことで、書く力を伸ばすことができると思います。

 

以上のような思いを糧に、ブログを書き始めることになったのでした。

ブログを書くために変えた日々の行動

ブログを書くために行動したことを紹介します。

時間の使い方の見直し

ブログを書く気になったところで、時間を捻出しないと物理的にブログを書くことができません。

そこで、食事・入浴・仕事以外で空いた時間は、ブログを書く時間に充てることにしました。

 

山崎たくわん
山崎たくわん

通勤時間など、移動の時間もメモ帳を開き、記事を作成していました。

 

記事の作成は自宅で行うことが多いので、定期的に誘惑が訪れます。

 

誘惑に打ち勝つためには、その誘惑に簡単には手を出せないような仕組みにすることも一つの手ですが、

私の場合、誘惑を我慢してしまうと、散りも積もれば山となるで、遊びたい衝動に駆られて爆発してしまう恐れがあったので、食事・入浴中に好きなことも同時並行でやるようにしました。

 

山崎たくわん
山崎たくわん

書く時間を抑えることはもちろん必要ですが、ネタがなければ記事を書くこともできません。ネタ作りには適度な休憩、リラックスタイムが必要だと感じました。

 

書ける時にとことん書く

1日1記事を目指してもよかったのですが、当然、日によって体の疲れ方が異なり、コンスタントな投稿ができないことを予想して、書ける時には複数の記事を書くことに専念しました。

 

山崎たくわん
山崎たくわん

書けるときに書くことで、思わぬ予定が入っても毎日投稿を続けることができました。

 

他の人の雑記ブログを読み漁る

雑記ブログはネタに困らないとは言えど、何を書いていいのか分からなくなることがほとんどです。

そんなときは、他の人の雑記ブログを参考にし、ブログ投稿のハードルをむやみにあげないように努めました。

 

山崎たくわん
山崎たくわん

完璧人間なほど、文字数は2000字以上にしなきゃとか自分でハードルを上げてしまうことがあるので、気楽に楽しくできるよう人のブログを参考にしました。

 

毎日投稿して感じたデメリット

毎日記事の投稿をし、PV数が増えているのを見ると大変嬉しいのですが、健康的にブログを書くには今のままではいけないと感じています。

理由は以下の通りです。

・運動を全くしなくなり、体重が一気に増えた。
・長時間座っていることで腰に負担がかかり腰痛を感じることが増えた。
・寝る直前まで記事投稿に夢中になりすぎて、頭が冴えて眠りが浅くなることがあった。

このままだと、いつかは体調を崩し、ブログ投稿も長続きしないと感じています。

健康的な体がなければ、良い生活もできず、良いブログも書けません。

心身ともに健康的でありたいため、今後は運動を取り入れる時間を増やし、2日に1度のペースで記事を投稿します!

 

山崎たくわん
山崎たくわん

これからも応援してくださると嬉しいです!

 

おわり!

 

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