こんにちは!山崎たくわんです。
秋風にあたって気持ちよく散歩できる日が増えてきました。
秋といえば、「食欲の秋」とも言いますし「スポーツの秋」とも言いますよね。
一体どっちなんだい!僕の筋肉!と突っ込みたくなります。
私にとっての秋は、本音は「食欲の秋」で無限に食べられそうなくらいなのですが、理想としては「スポーツの秋」として楽しみたいものです。
というのも、30代を目前にして代謝が落ちてきたからか、食事量を少し減らしただけでは痩せなくなってきてしまったのです。
体は正直で、食べた分だけ太ってしまうんだなあ・・・
今年の7月には、体重が過去最高記録を更新してしまいました。
身長163cmで体重60.7kgを記録してしまったのです。
これではいけないと、1日30分は運動時間を確保し、7月から9月にかけてビリーズブートキャンプをやりました。
その甲斐もあってか、9月末には59Kgまで体重を落とすことができました。
しかし、20代後半。
ちょっとでも運動を怠ったことで、見事リバウンドし、10月現在60kgを記録するのでした。
残りわずかの20代を、3段腹で過ごすなんて勿体無い。
そんな思いから、アップルウォッチを最大限に活用して痩せてみせます!
Apple watch フィットネスで消費カロリーを管理する
Apple watch、iPhoneには「フィットネス」という既存のアプリがあります。
この「フィットネス」を活用して消費カロリーを運動指標とし、減量を目指します。
そのためには、フィットネス画面が常に表示されるよう、Apple Watchの文字盤を設定しました。
・赤:消費カロリー
・緑:運動時間
・青:1時間のうち立った状態を1分以上保った回数
iPhoneのフィットネスは以下のように表示されます。
運動の内容も記録されます。
目標値は自分で決めることができます。
目標値を達成するとリングが1周し、3色のリングを全て達成するとApple Watchに褒められます。
また、フィットネス内で掲げられているタスクを達成すると、バッジももらえます。
まだまだ達成途中のタスクがあるので、今後はこのバッジを全て揃えるくらいの勢いで運動をします!
屋外ウォーキングを細かく記録できる
運動種目から「屋外ウォーキング」を選択し、仕事帰りに2駅先まで歩いてみました。
このように細かく記録されます。
特に優れているなと思う機能は「心拍数」が分かるという点です。
アップルウォッチでは、リアルタイムで心拍数を把握することができます。
運動をきついと感じない程度、心拍数が120拍/分になるように調整しながら運動をすることで、長時間のウォーキングも無理なくすることができます。
より激しくカロリーを消費したい場合には心拍数を上げることで可能になります。
数値で体の状態を把握することができるから適度に休憩することもできるし、怪我のリスクも抑えることができます。
Apple Watchの記録を振り返って自分に自信をもつ
初めから激しい運動をしようとしても長続きしません。
まずは運動を楽しく思えるようになるまで、フィットネスの記録を活用しようと思います。
また、適度に記録を振り返って、
「あのとき、これだけの距離を歩いたんだ」
「平均心拍数高くても耐えてきたんだ」
と、過去にやってきた自分を参考に、どんどんレベルアップしていきたいと思います。
ダイエットもブログもやるか、やらないか。
この言葉が言えるようになるくらいに、自分に改革をもたらそうと思います!
ダイエットの経過報告は定期的にしますので、お付き合い頂けたら嬉しいです。
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